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0カロリーコーラはダイエットの味方か、敵か?毎日飲むと太る?科学で解決します

2026 1/09
減量法
2026年1月9日

「これならセーフだろ?」

その一杯が、あなたのダイエットを地獄にするかもしれない。

減量って、自分との壮絶な戦い。
パフォーマンスのため、計量のため、キレッキレの肉体を手に入れるため、鬼のような食事制限とトレーニングをこなす毎日。
そんな時、目の前に現れるキンキンに冷えた「0カロリーコーラ」。

「カロリーゼロだし、これくらいなら…」

「甘いものが欲しいけど、これなら罪悪感ないだろ」

その気持ち、痛いほどわかる。
あのシュワっとした刺激と甘さは、まさに砂漠のオアシス。
俺もめっちゃ好き。
コーラもスプライトも。
ゼロキロカロリーにあまえてしまう。
でも、その一杯が、あなたの血のにじむような努力を水の泡にする「悪魔のささやき」だとしたら…?
「0カロリーコーラを毎日飲んだら太るってマジ?」
「いやいや、カロリーないんだから痩せるだろ!」
ネットやジムの噂レベルじゃなく、科学論文(システマティックレビューとか、超信頼できるやつ)をベースに、この永遠のテーマに白黒つける。
この記事では、「0カロリーコーラはダイエットの味方なのか、それとも敵なのか?」を科学的に解き明かし、賢く付き合っていくための具体的な戦略まで、全部ぶっちゃけていく。
この記事を読めば、もう迷うことはない。科学を武器に、最強の肉体を手に入れよう。
この記事のポイント
  • 短期的には0カロリーコーラで痩せるが、長期的には太る可能性がある
  • 毎日飲む習慣は脳と腸をバグらせ、代謝疾患のリスクを高める
  • 0カロリーコーラは「ゴール」ではなく「架け橋」として位置づけるべき
  • 飲むタイミングを限定し、補償行動を防ぐことが成功の鍵
目次

【朗報】0カロリーコーラで「痩せる」は科学的に本当だった!短期決戦の最強カード

まず結論から言おう。
短期的に見れば、0カロリーコーラはダイエットの味方になる。
これは希望的観測なんかじゃなく、最も信頼性が高いとされる「ランダム化比較試験(RCT)」っていう研究で証明されてるんだ。

1.1. ダイエットの基本原則「カロリー収支」

そもそもダイエットの基本は超シンプル。
「摂取カロリー < 消費カロリー」の状態を作ること。
どんなに良いものを食べても、どんなにハードなトレーニングをしても、摂取カロリーが消費カロリーを上回ってたら絶対に痩せない。
ここで0カロリーコーラの出番だ。
普通のコーラ(約350ml)が約160kcalなのに対して、0カロリーコーラはもちろん0kcal。
もしあなたが毎日1本、普通のコーラを飲んでたとしよう。
それを0カロリーコーラに変えるだけで、1ヶ月で約4800kcalも摂取カロリーを減らせる計算になる。
脂肪1kgを燃やすのに約7200kcal必要だから、これだけで0.6kg以上の脂肪を燃やせる計算だ。
めっちゃデカい。

1.2. 科学が証明した「痩せる効果」

2014年に行われた、15件ものRCT(何かと何かを比較するときにする研究。今回の場合は、普通のコーラとゼロキロカロリーのコーラの比較)をまとめた超信頼できる研究(メタアナリシス)がある。
この研究が、衝撃の事実を教えてくれた。

研究の結論をざっくり言うと…

砂糖入りの甘い飲み物を0カロリー飲料に置き換えた人たちは、平均して0.80kg体重が減った。

さらに、BMI(肥満度指数)は-0.24、脂肪の量は-1.10kg、ウエストも-0.83cm減ってたんだ。

これは紛れもない事実。カロリーがあるものをないものに置き換えれば、その分体重は落ちる。
特に、今まで甘いジュースがやめられなかったアスリートにとって、0カロリーコーラはダイエット初期の強力な武器になる。
「ジュース飲みたい!」っていう欲求を満たしながら、確実にカロリーを削れるんだから。
さらに、2024年に発表された最新の研究では、52週間(約1年)という長期間の体重管理プログラムで、水を飲むグループよりも0カロリー飲料を飲むグループの方が、体重減少をより大きく維持できた(-6.1kg vs -7.5kg)という結果も。
つまり、「0カロリーコーラを飲んだら痩せる」っていうのは、特に砂糖入り飲料からの「置き換え」っていう条件下では、科学的に正しいと言えるんだ。

【悲報】「毎日」飲むと「太る」はマジだった…長期的なワナとWHOの警告

「なんだ、じゃあ安心してガブ飲みできるじゃん!」
そう思ったあなた、ちょっと待ってください。
話はそんなに単純じゃない。
短期的な研究(RCT)では「痩せる」という結果が出ている一方で、数年単位の長期的な研究(観察研究)では、真逆の結果が出てるんだ。
これが、科学の世界で「人工甘味料のパラドックス」って呼ばれてる、めっちゃ厄介な問題だ。

2.1. 長期的に見ると「太る」というヤバい現実

さっき紹介した2014年のメタアナリシスには続きがある。
数年間にわたって何万人もの人々を追跡した「観察研究」を9件分析したところ、0カロリー飲料をよく飲む人たちは、飲まない人たちに比べて、むしろBMIがわずかに増加する傾向があった。
「え、なんで?矛盾してね?」
そう、矛盾してるんだ。
この矛盾の理由はいくつか考えられてる。
逆の因果関係 そもそも太り気味の人が「ヤベェ、痩せなきゃ」と思って0カロリー飲料を選んでいるだけ、という可能性。
ライフスタイルの問題 0カロリー飲料を飲む人は、他の生活習慣(食事や運動)が乱れがちな傾向があるかもしれない。
でも、それだけじゃ説明がつかない、もっと根深い問題があることが、最近の研究でわかってきたんだ。

2.2. 世界保健機関(WHO)からのレッドカード

この問題に決定的な一撃を加えたのが、2023年5月の世界保健機関(WHO)からの発表だ。
WHOは、世界中の研究をレビューした結果、「体重管理のために、非糖質系甘味料(人工甘味料)を使わないように」っていう、超強力な勧告を出したんだ。

WHOが「待った」をかけた理由

長期的なメリットがない 長い目で見ると、人工甘味料を使っても体脂肪を減らす効果は見られなかった。
むしろ健康リスクが上がる 長期間使い続けると、2型糖尿病や心血管疾患のリスク、さらには死亡率まで高まる可能性がある。
これは衝撃的だった。
「健康のため」と思って選んでたものが、長期的には逆効果になるかもしれないってことだから。
WHOは「食事全体の甘さを減らすべき」とまで言ってる。
これはアスリートにとっても無視できない警告だ。

2.3. なぜカロリーゼロなのに「太る」のか?脳と腸がバグる4つのメカニズム

なんでカロリーがないのに太るリスクがあるのか。
その犯人として、4つのメカニズムが考えられている。
メカニズム
何が起こるのか?
アスリートへの影響
① 脳の報酬系がバグる
舌は「甘い!」と感じるのに、脳にはエネルギー(カロリー)が来ない。この「甘味とカロリーのミスマッチ」が続くと、脳が混乱。「本物の甘いもの(砂糖)をもっとくれ!」と暴走し、甘いものへの渇望が爆発的に増える可能性がある。
減量中の食欲コントロールがさらに難しくなる地獄。
② 腸内細菌が荒れる
人工甘味料が、腸内にいる100兆個の細菌たちのバランスをぶっ壊すことがわかってきた。腸内環境が悪化すると、体の代謝機能が落ちて、痩せにくく太りやすい体質になる可能性がある。
パフォーマンスの土台である腸内環境が悪化。便秘や下痢、免疫力低下にもつながる。
③ インスリンが誤作動する
甘味を感じただけで、体が「糖が入ってきた!」と勘違いしてインスリンを出しちゃうことがある。これを繰り返すと、インスリンの効きが悪くなる「インスリン抵抗性」につながり、2型糖尿病のリスクを高める。
筋肉に効率よく栄養を送り込むためのインスリン機能が低下。回復力や筋肥大の効率が悪くなる。
④ 「心の油断」という最大のワナ
「0カロリーコーラを飲んだから、ポテチくらい食っても平気だろ」。この「補償行動」が一番ヤバい。せっかく0カロリー飲料で浮かせたカロリーを、無意識のうちに他の食事でチャラ、もしくはオーバーにしてしまう。
ストイックなアスリートほど、この「ちょっとしたご褒美」のワナにハマりやすい。
毎日のように0カロリーコーラを飲む習慣は、これらのリスクを増大させる。
短期的なメリットの裏側には、長期的に見ると無視できないデメリットが隠れてるんだ。
俺も一時期、ダイエットコーラを毎日飲んでいた時があった。
この情報を読んでからやめたけど。
えっ?ハイボール。毎日飲んでますが何か?

アスリートのための「0カロリーコーラ」完全攻略マニュアル

じゃあ、アスリートは0カロリーコーラとどう付き合っていけばいいのか?
「絶対に飲むな!」っていうのは非現実的だ。
重要なのは、敵の正体を知り、賢く利用すること。
ここからは、科学的根拠に基づいた具体的なアクションプラン4つを授ける。

戦略1:位置づけを明確にしろ!「目的地」ではなく「架け橋」として使え

まず、0カロリーコーラをダイエットの「ゴール」にするな。
あれは、砂糖まみれのジュースやお菓子がやめられない中毒状態から抜け出すための「一時的な架け橋」だ。
【アクションプラン】
ステップ1(砂糖中毒期) 今、毎日甘いジュースを飲んでるなら、それをすべて0カロリーコーラに置き換えろ。これだけで摂取カロリーは劇的に減る。
ステップ2(移行期) 0カロリーコーラを飲む頻度を徐々に減らしていく。毎日→2日に1回→週に2回…のように。
ステップ3(脱却期) 最終的なゴールは、喉が渇いたら「水」か「お茶」を飲む習慣を身につけること。0カロリーコーラは、本当に甘いものが欲しい時の「特別な一杯」くらいの位置づけにする。

戦略2:「毎日」は絶対にNG!飲むタイミングを限定しろ

長期的なリスクを避けるためには、毎日飲む習慣は断ち切るべきだ。飲むなら、タイミングを戦略的に選べ。
【アクションプラン】
ご褒美ルール 「週に1回、オフの日だけ」とか「試合に勝った日だけ」のように、自分なりのご褒美ルールを決めろ。
トレーニングとの組み合わせ どうしても飲みたいなら、ハードなトレーニングの後がおすすめ。枯渇した体にシュワっとした刺激が入ることで、精神的な満足感も得やすい。
食事とは一緒に飲むな 食事中に飲むと、味覚が鈍って食べ過ぎにつながる可能性がある。間食として単体で飲む方がマシだ。
えっ?ハイボール?
夕食と一緒に飲んでますが何か?

戦略3:「心の油断」をハックしろ!補償行動を防ぐ

「0カロリーだから」という油断が一番の敵。
これを防ぐためのメンタルハックを身につけろ。
【アクションプラン】
カロリー計算に含める 「あえて「0カロリーコーラ=50kcal」みたいに、自分の中で仮想のカロリーを設定して記録する。こうすることで、「タダではない」という意識が芽生える。
セットメニューを避ける ファストフード店などで「ドリンクは0カロリーコーラで」と頼むと、ついポテトやナゲットも頼みがち。単品で頼む癖をつけろ。
「置き換え」を意識する 「0カロリーコーラを飲む」のではなく、「普通のコーラを0カロリーコーラに置き換えた」と考える。置き換えたことで得られたカロリーの余裕分を、他の食事で使わないように意識するんだ。
ビックマックとコーラの組み合わせは最高だ。
だけど、そこをグッと我慢するのが鍵だろ?
そうだろ?
やめようね。約束だよ。

戦略4:自分の体をモニタリングしろ!甘味への渇望をチェック

人工甘味料への反応は個人差がデカい。お前の体がどう反応してるか、正直に観察しろ。
【アクションプラン】
甘味渇望チェック 0カロリーコーラを飲んだ後、いつもよりケーキやクッキーみたいな甘いものが欲しくなってないか?もしそうなら、お前の脳はバグり始めてるサインだ。すぐに飲むのをやめるか、頻度を減らせ。
体調チェック

飲んだ後にお腹が張ったり、下痢したりしないか?腸内環境が乱れてるサインかもしれない。

結論:0カロリーコーラは「諸刃の剣」。賢く使えば武器になる

結局、「0カロリーコーラはダイエット中に飲んだら太るのか?」
その答えは、「飲み方による」だ。
•短期的に、砂糖入り飲料からの置き換えとして使うなら、痩せる武器になる。
•長期的に、毎日のように無計画に飲み続ければ、脳と腸をバグらせ、結果的に太る原因になりうる、危険なワナになる。
0カロリーコーラは、善でも悪でもない。
ただの「ツール」だ。ナイフが料理にも使えれば、人を傷つけることもできるのと同じ。
大事なのは、使う側であるあなたが、その特性とリスクを完全に理解し、コントロールすることだ。
甘い誘惑に負けそうな時の一時的な逃げ道として賢く使いこなし、最終的には水やお茶を最高の相棒にする。
それが、トップを目指すアスリートにとっての最適解だ。科学を味方につけて、お前のダイエットを成功に導け!
そして、ダイエットを成功に導くこと!
ダイエット停滞したら、これも読んでね。

なんでだよ!減量中に逆に太る?アスリートを襲う「ダイエット停滞期」の科学と完全攻略法

参考文献

[1] Miller, P. E., & Perez, V. (2014). Low-calorie sweeteners and body weight and composition: a meta-analysis of randomized controlled trials and prospective cohort studies. The American journal of clinical nutrition, 100(3), 765–777.
[2] Harrold, J. A., et al. (2024 ). Non-nutritive sweetened beverages versus water after a 52-week weight management programme: a randomised controlled trial. International journal of obesity (2005), 48(1), 83–93.
[3] World Health Organization. (2023, May 15 ). WHO advises not to use non-sugar sweeteners for weight control in newly released guideline.
[4] Roberts, J. R. (2015 ). The paradox of artificial sweeteners in managing obesity. Current gastroenterology reports, 17(1), 423.
[5] Brown, R. J., de Banate, M. A., & Rother, K. I. (2010 ). Artificial sweeteners: a systematic review of metabolic effects in youth. International journal of pediatric obesity, 5(4), 305–312.
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